最近(?)Twitterで問題になったりならなかったりする、「ln.is」について調べてみた。
最初に
真似しないでくださいね。。。笑
とりあえずやってみた。
http://linkis.com/ にアクセス!
そこから試しに短縮URL(じゃない気がするけど笑)を生成してみた。
検証1(URLについて)
先ほど短縮URL(?)を取得したもの http://linkis.com/www.example.com/YWjGO
どうやらドメイン部分は除ける模様 http://linkis.com/YWjGO
で、短縮用のURLにすることも可能な模様 http://ln.is/YWjGO
(最初からコレでいいじゃんというツッコミは置いといてw)
検証2(ページについて)
ページの5分の1くらいのサイズにLinkis特有のメニューが出てる。
↑こんな感じ短縮元ページはiFrameで表示してるみたい。 ファビコンはlinkis.comのものに差し替わってる。 このメニューで出来ることは、いいね!とシェアと共有元の人、それにページに対してコメントも付けれるみたい。
やりたいことは分かるんですがちょっと嫌ですねー。
検証3(ツイートのURLが自動的に書き換わる)
ページを見てたら、「Twitter automation」という項目があったので、チェックに入れてみた。 https://twitter.com/Dummy01001/status/697019738594140160 ちゃっかり書き換わった。 URLが入ったツイートをされると、一度ツイートを削除してURLを書き換えてもう一度ツイートする仕組みのようだ。
結果
- ページに独自のメニューを出すサービス。コメントとか出来る。
- 1については、ページの改竄とも取れる。
- ツイートに含まれてるURLを勝手に書き換えるといった事も出来るようだ。
- このサービスを使ったページを開くと承認を促されるため他人に広がりやすい
他人に迷惑?
迷惑といえば迷惑かもしれない。
とりあえずサイトを運営されている方に申し訳ない
それに、どうやらこのサービスを使ったページを開くと、認証を促されることがある模様?(確認は取れていません)
(追記:5/9)
少なくとも自分から使ってないかぎりは自分にとって迷惑ですね(汗)
感想
自分は公式のページから試したものの、意味わからないまま認証したりしてそう。。。 おそらく、ln.isのURLでツイートしてる人の大半は気づいてないと思う。 一回認証しちゃうとそれ以降ずっとらしい。
結論
たまにはTwitterなどのSNSの認証状態を確認していらないものを外そう!
(追記:2/9)
確認方法
https://twitter.com/settings/applications このページに、「Linkis.com」という項目があったらそれです。
解除方法
こんなサービス使わない!という人は、確認方法で書いたページで、いらないものの「許可を取り消す」ボタンを押します。 その後、 http://ln.is へ行き、Settingの中のACCOUNTSページで、ログアウトボタンを押してください。 (追記ここまで)
0 件のコメント:
コメントを投稿