環境
自分はMacOSX10.11.3でArduino1.0.5を使っています。 もちろんWindowsでも出来るはずです!
普段は1.6.xを使っているのですが、自分の環境では手順1で引っかかってしまったので、1.0.5を使っています。 Arduino1.0.5はここでDLできます。 https://www.arduino.cc/en/Main/OldSoftwareReleases#1.0.x
手順
- ArduinoIDEの準備をする
- ArduinoにArduinoISPを書き込む
- いい感じに配線する
- 書き込む
1.ArduinoIDEの準備をする
http://make.kosakalab.com/make/electronic-work/arduino-ide-arduinoisp/ こちらのページの
ATmega/ATtiny記述ファイルアーカイブ
から、hardware.zipをDLします。 そして、自分の標準のフォルダ(Arduinoフォルダ)に解凍したものを入れます。
そしてArduinoIDEを起動します(この時点で起動していた場合は再起動させてください)。 ツールのマイコンボードの中にATtinyなどが追加されていればOKです。
2.ArduinoにArduinoISPを書き込む
Arduinoのツールバーのファイルの中の、スケッチの例の中にあるArduinoISPをクリックします。 するとソースが表示されるので、それをArduinoに書き込んでください。
3.いい感じに配線する
こんな感じです
さっきのページにも配線図はありますが、書き込むだけの装置なら正直これだけで十分です。(テストするなら話は別)
4.書き込む
ソースコードが書けたら、先ほどの配線をしたArduinoを接続します。 そして、ArduinoIDEのツールの中の マイコンボードをATtiny85に 書き込み装置をArduino as ISPに設定します。
そして、いざ書き込み! 普通に書き込みボタンを押します。 エラーが出ることが結構ありますが、案外書き込めてます。 試してみてください!
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