2017年5月13日土曜日

「ln.is」について調べてみた。

最近(?)Twitterで問題になったりならなかったりする、「ln.is」について調べてみた。

最初に

真似しないでくださいね。。。笑

とりあえずやってみた。

http://linkis.com/ にアクセス!

そこから試しに短縮URL(じゃない気がするけど笑)を生成してみた。

検証1(URLについて)

(最初からコレでいいじゃんというツッコミは置いといてw)

検証2(ページについて)

ページの5分の1くらいのサイズにLinkis特有のメニューが出てる。

↑こんな感じ

短縮元ページはiFrameで表示してるみたい。 ファビコンはlinkis.comのものに差し替わってる。 このメニューで出来ることは、いいね!とシェアと共有元の人、それにページに対してコメントも付けれるみたい。

やりたいことは分かるんですがちょっと嫌ですねー。

検証3(ツイートのURLが自動的に書き換わる)

ページを見てたら、「Twitter automation」という項目があったので、チェックに入れてみた。 https://twitter.com/Dummy01001/status/697019738594140160 ちゃっかり書き換わった。 URLが入ったツイートをされると、一度ツイートを削除してURLを書き換えてもう一度ツイートする仕組みのようだ。

結果

  1. ページに独自のメニューを出すサービス。コメントとか出来る。
  2. 1については、ページの改竄とも取れる。
  3. ツイートに含まれてるURLを勝手に書き換えるといった事も出来るようだ。
  4. このサービスを使ったページを開くと承認を促されるため他人に広がりやすい

他人に迷惑?

迷惑といえば迷惑かもしれない。 とりあえずサイトを運営されている方に申し訳ない それに、どうやらこのサービスを使ったページを開くと、認証を促されることがある模様?(確認は取れていません) (追記:5/9)

このように、Twitterと連携しましょう的なものが表示されることを確認しました。 おそらく何のことか分からず、連携ボタンを押して他人に回って〜という無限ループが生まれるんでしょうね。。。 (前回確認が取れなかったのはおそらくlink.isのアカウントにログインしたままだったからだと思います) (追記ここまで)

少なくとも自分から使ってないかぎりは自分にとって迷惑ですね(汗)

感想

自分は公式のページから試したものの、意味わからないまま認証したりしてそう。。。 おそらく、ln.isのURLでツイートしてる人の大半は気づいてないと思う。 一回認証しちゃうとそれ以降ずっとらしい。

結論

たまにはTwitterなどのSNSの認証状態を確認していらないものを外そう!

(追記:2/9)

確認方法

https://twitter.com/settings/applications このページに、「Linkis.com」という項目があったらそれです。

解除方法

こんなサービス使わない!という人は、確認方法で書いたページで、いらないものの「許可を取り消す」ボタンを押します。 その後、 http://ln.is へ行き、Settingの中のACCOUNTSページで、ログアウトボタンを押してください。 (追記ここまで)

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